黒部ダム サイコー!

黒部ダム観光あれこれ 2

前回に続いて黒部ダム観光スポットのご紹介をいたします。

<黒部ダム駅>
「トロリーバス」の駅である黒部ダム駅は地下にあります。
ここへはトロリーバスで扇沢駅(おうぎさわえき)から16分ほどで到着します。ここから黒部ダムへ行く経路は二つあって、ひとつは乗降口のところに黒部ダム展望台に続いている220段の地中階段があります。
もうひとつは駅にある待合室の前の階段を下りていき、連絡通路を通るとダム堰堤にたどり着くことができるという二つの経路です。どちらでもお好きなほうをお進みください。

<ダム展望台>
黒部ダム駅から続いている220段、徒歩で約10分におよぶ地中階段を上り切るとダム展望台があります。
そこでは、黒部ダムを眼下に見下ろすことができる最高の景観ポイントになっています。その場所からは黒部ダムのほかに、立山連峰、北アルプスという大パノラマを一望に楽しむことができます。
ここの見学は自由で、他に湧き水もありますので是非堪能してみてください。

<野外階段>
ダムの展望台から新展望台、ダムレストハウスへと繋がっている野外階段となっています。
移動するだけで見える景色が変わるので、一歩一歩新しい景色を楽しむことができるのです。この階段は、景色を楽しむことができるちょっと得した意外なポイントとなっています。

しかし、野外ですので悪天候の場合など天候などによって利用できない場合もありますので事前に確認してから利用するようにしてください。

黒部ダム観光あれこれ 1

「黒部ダム」は現在では全国でも有名な観光地となっています。
そこで今回は黒部ダムの観光地をいくつかご紹介してみたいと思います。
黒部ダム以外の名所をご紹介しますので参考にしてみてください。

<扇沢駅>
「黒部ダム」の観光として最初に訪れるのが扇沢駅(おうぎさわえき)です。
この駅は、標高1,433メートルというたいへん高地にあって、後立山連峰の大自然のなかにあります。
この扇沢駅までは自動車で行くことができ、無料分450台、有料分300台、臨時分700台とかなり大きな駐車場が完備されているために観光客のみなさんが利用されます。
また駅前に扇沢総合観光案内センターというのがあるので、何か不明なこと、聞きたいことがあるときにはここで案内してもらうといいと思います。

立山黒部アルペンルートにおける、トロリーバスや他の乗り物のチケットもこの駅で購入することが可能です。
また扇沢駅の2階には売店やレストランがあるので、ここでお土産を買ってもいいかもしれませんね。

<関電トンネルトロリーバス>
「トロリーバス」とは全国各地にいくつかあるような感じを受けますが、実際は関電トンネルと立山トンネルの間でしか運行されていないものだと知っていらっしゃいましたか?
この「トロリーバス」は鉄道の一種として扱われています。
しかし、ガソリンエンジンで動いているものではなく電気で動いているものです。
この「トロリーバス」は黒部ダムの扇沢駅から富山の黒部ダムまでの6.1kmをつないでおり、約16分間におよぶ小旅行ができます。

「黒部ダム」の観光をしようとして訪れるのが、この二つからなので、まだまだたくさん観光地はありますが是非訪れてみてはいかがでしょうか。

黒部ダム

「黒部ダム」と言うのは、富山県東部の黒部川上流に建設された日本最大級の水力発電ダムとして有名なダムです。
この黒部ダムは大自然の中にあって、その美しいアーチは圧巻です。

「黒部ダム」を建設するときの苦労の物語は、世紀の大事業として語られています。
その中でも有名なのは「破砕帯」(はさいたい)との格闘の事だそうで、このときのことは「黒部の太陽」という故・石原裕次郎さんが主演した映画の中でも詳しく紹介されています。

「黒部ダム」の建設は昭和31年から始まって、建設費用は513億(建設当時の金額)もの巨大な金額がかかったそうです。
その上に、黒部ダム建設に携わった人数は延べにして、1,000万人とも言われています。
建設期間は7年(!)、本当にものすごい費用、人員、期間がかかったことが伺え知れます。

現在の黒部ダムは観光名所としてもよく知られており、長野側の立山黒部アルペンルート起点としても知られています。
「黒部ダム」には興味がそそられるようなエピソード、またそれにまつわる歴史もたくさんあります。

黒部ダムの最大の魅力、それは大迫力の放水量だと思います。
そのすごさは毎秒10立方メートル以上とも言われ、この放出については、ものすごい水煙をあげることから見た人誰もが感動するとさえ言われています。

黒部ダムがある黒部渓谷はもともと、秘境として知られていたために、登山者以外の人はめったに立ち入らない場所でしたが、今では観光地として有名になったことから交通が整備され、誰もが入ることができます。
その観光客数は毎年100万人以上とも言われています。

香取慎吾主演の映画「黒部の太陽」

フジテレビの開局50周年記念ドラマとして、故・石原裕次郎さんが製作・主演した映画「黒部の太陽」が、SMAPの香取慎吾さんを主演に迎えて放送されることが決まったそうです。
放送日程は来春、製作は今年10月から行われる予定だそうです。

この特別ドラマでは石原裕次郎さんが演じた岩岡剛を香取慎吾さんが、故・三船敏郎さんが演じた北川役を小林薫さんが演じることが決まったそうです。

「黒部の太陽」は太平洋戦争後襲われた電力不足を解消するために黒部峡谷を切り開いていき、「黒部ダム」という今でも日本最大級を誇るダムを建設するまでの男たちの苦難・奮闘振りを描いた作品で実話にもとづいた小説です。

これを当時(1960年代)映画化するにあたっては「五社協定」という所属映画会社以外の作品に出演してはダメだという難問にぶち当たった石原裕次郎さんと三船敏郎さんが、なんとか解決をし、共演を実現させた映画で、戦後最大級のヒット作として知られています。
また、この作品のスケールの大きさはテレビのブラウン管ではなく映画館のスクリーンで見て欲しいという故・石原裕次郎さんの意志を尊重して、今までドラマ化もビデオ化もされてこなかったそうです。
いかにこの作品が貴重で大切なものなのかというエピソードのひとつです。

今回製作されるフジテレビ開局50周年特別ドラマは、映画以上に原作(木本正次による小説作品)に忠実に再現されるようで、黒部ダム建設時の最大の難関であった大町トンネル内での大破砕帯の大出水シーンをどう表現するのかが今から楽しみです。
このシーンの際限にはCGを使用するなど、映画には負けない迫力が期待できそうです。

自然と戦って黒部ダム建設を成し遂げていく男たちの苦悩や悲しみなどがどう映し出されていくのか今から楽しみなドラマとなりそうですね。